施主様は車いじりや薪ストーブ、そして木の表情・香りがとてもお好きな方でした。

プランニング当初は、『コテージのような雰囲気のお家』ということで依頼を受け、幼馴染でもある、建築家　竹林 徹 氏に設計を依頼することになりました。

春夏にはウッドデッキから庭に出てバーベキューを、秋冬には薪ストーブで焼き芋・ピザを作る。

吹き抜けには大胆に梁をあらわし、木の雰囲気が存分に楽しむことができるリビングは、このお家の見どころのひとつです。

そして、ガレージでは大好きな愛車いじり。まさに男のロマンが詰まったお家になりました。

トレーニングルームには子どもが喜ぶ"仕掛け"を施しています。

こういった趣味は男性が好む場合が多いですが、ぜひ女性にもご覧いただきたいお家です。

“手を掛けることで深みの増す家”は家族と共に成長し、想い出を共有できる空間になることでしょう。

ぜひ、多くの方にご覧いただきたいお家でございます。

スタッフ一同、皆様のご来場を心よりお待ちしております。